アンパンマン公式HPによると、「アンパンマンワールドの大きさの単位は、私たちの住む世界と違うようなので、実際の大きさは私たちはまったく想像もつきません。」と書いてありました。ジャムおじさんやバタコさんも人間ではなく妖精だとも書いてありました。でもチーズは普通の犬だそうなので大きさは中型犬を基準に作りました。
私副会長代理は炭でパンを焼くための火をおこしたり、鯉をさばいていたりしていて手が汚かったので、アンパンマンを作ろうと企画したのに直接アンパンマンをつくることができなかったのが残念です。
あんこは5キロ買いましたが入りきらなかったので2キロしか使えませんでした。
また、公式ホームページによると、アンパンマンのあんこはつぶあんだと書いてあったので、つぶあんを使用しました。
これほどのものをいともたやすく作るジャムおじさんの職人技に驚くばかりでなく、両手でも持つのが精一杯なアンパンをくずれることなく正確無比に投げる制球力と肩の強さと繊細さを持つバタコさんにも感服しました。
ツイッターでつぶやいたところ7200リツイートほどされてまたまとめサイトにまとめられました。
京都大学クジャク同好会が2キロのあんこでリアルアンパンマンを作るwww
なんかコメントでやたら叩く人がいますがこっちも勝手にまとめサイトにまとめられただけで知らんがなという思いです。掲示板の匿名性ゆえですね。
リアルアンパンマン作りました。 これほどのもの容易く作るジャムおじさんの職人技に驚くだけでなく、2キロのあんこが入り両手で持つのが精一杯なアンパンを崩れることなく正確無比に投げる制球力、肩の強さ、繊細さを持つバタコさんにも感服しました pic.twitter.com/gyB7deoNZt
— 京都大学クジャク同好会 (@KU_peacock) 2014, 6月 1
アンパンマン「顔が潰れて力が出ない」 pic.twitter.com/LiCTC6xvUI
— 京都大学クジャク同好会 (@KU_peacock) 2014, 6月 2
ツイッターの拡散力はすごいですね。
今回はクジャク同好会はあんまり関係ないのに、クジャク同好会はアンパンも作るということが日本全国に知られてしまいました。
使ったあんこはもちろんスタッフみんなでおいしく頂きました。とても暑かったのでかき氷に乗せて食べるとおいしかったです。
そして最後に簡単バタコさんの描き方を紹介します。
1.ハゲの落ち武者風のおっさんを描きます。
2.帽子をかぶせます